植物というものは基本的に日光へ向かって成長するもの。
しかし時として太陽に逆らって葉を伸ばすこともあるのだろうか。
ただ単に己の体重を支えきれずに垂れ下がったのでは?
そのような意見もありそうですが、それではロマンがない。
むしろ自ら日光のあたる量を調整し絶妙な日照加減となった姿が今のこれなのだ。
そう捉えた方がロマンがあるじゃないか。
おそらく途中までは妥協して重力に身を任せていたが、
あまりに日光があたらず、焦って先端だけ持ち上げた・・・そんな感じ。
ちなみに
ハイグロフィラ ポリスペルマ セイロンを植えたはずだけれども、
うろ覚えで同時期にタイガーハイグロも購入し、水上葉がそっくりだった記憶が・・・
ということで、もしタイガーハイグロの水上葉だったらごめんなさい(笑)