ベタ

アクアリウムを通じて熱帯魚や水草と戯れる日々の記録

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かくれんぼ

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今年の初春に生まれたディミディアータのF1稚魚たちはすっかりサイズも大きくなり成魚の体系になりつつあります。
うちのディミたちは兄弟ということもあるのか非常に仲がよくオス同士でも軽い威嚇程度で流木の影に寄り添うようにしてジッとしていることもしばしば。

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ベタ・ディミディアータ

うちではベタを飼っている。去年の11月からベタ・ディミディアータというワイルドベタと呼ばれる原種のベタを飼育し始めました。
一般にペットショップや普通のデパートなんかでもたまに見かけることの出来るベタとは基本的に別の種類です。

ベタ・ディミディアータ

ワイルドベタは繁殖形態で大きく分類した場合泡巣タイプとマウスタイプに分けられる。どちらも非常に魅力的な繁殖形態を持っている。
泡巣タイプは名前のとおりオスが水面に泡状の巣を作りそこで一定期間子育てをするタイプでマウスベタというのはオスが口の中に卵を咥えある程度大きくなるまで子育てをするタイプという2タイプがある。
普通のベタは原種ベタ・スプレンデスの改良品種であり泡巣タイプに属する。一方ベタ・ディミディアータはマウスタイプのベタである。

去年の秋に1ペアを購入し、飼育を続けているのですが、その時のペアは今は両方とも他界してしまった。☆になる直前まで元気に泳いでいたので、おそらく寿命を迎えたのだと思う。ベタはそれほど長生きではなく2年生きれば長寿ではないだろうか。
ワイルドベタは難しいという先入観があったのだが、非常に丈夫な面もありこのペアも何度か繁殖まで至った。
メスは既存のF1たちを生んだ直後に急に元気が無くなるなり他界。オスも度重なる繁殖で体力を消耗してしまったのか徐々に衰弱して亡くなってしまった。今思えばラストチャンスともいえる繁殖で稚魚をとれたのは幸運なことであった。
その時生まれた稚魚は非常に小さく初期飼料の充実度でその難易度も変化する。うちでは浮泥や水草をワサワサ入れた適当な環境だったがなんとかなってしまった。ある程度大きくなればブラインシュリンプやアルテミアを食べられるようになり、成長スピードもグンと上がる。
今では成魚と同じようにアカムシや人工飼料もなんなく食べる。

実は最初の1ペアの他についかでもう1ペア購入していたのだが、両方オスだと言うことが判明し最初のメスが亡くなった時点で繁殖の道は潰えていた。いま成長段階にある第二世代の若魚たちがまた次世代の系統を維持していくことになる。1ペアもどきの成魚2匹は健在だが、もう見るからに成熟しきった感じなので、F1との繁殖は難しいかもしれない。このままでは必然的に近親交配(インブリード)を行う必要が出てきてしまうが、新たな系統のオスを購入する必要があるかもしれない。
プロフィール

Fisheye

筆者:Fisheye

幼少時代から動物や植物好きで金魚や昆虫などを飼っていた。中学生のころ熱帯魚飼育に目覚める。自分らしくシンプルに楽しむアクアリウムをモットーに悪戦苦闘の日々を送っている。

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動物と人間の触れあいが自然でかつユーモアに書かれている。 特にバランスドアクアリウムの章はアクアリストには必読。 堅苦しい表現はなく、幅広い世代に親しまれる永遠の名作。 むしろ動物嫌いな人にこそ読んでほしい。

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