特にネタ用の写真も撮っていないので、半年くらい前に撮影した写真を見てみました。
実際見るとなぜかもっと昔の写真のような錯覚を覚えました。
キューブ水槽にドワーフフロッグピットという浮き草を買って浮かべていたのです。
この頃はそもそもソイルを使っていて、この後爆発的に増殖しあっというまに水面を覆い尽くしました。
しかしその後ソイルの栄養が無くなってくると徐々に葉も弱々しくなり衰退していったのでした。
同時期に増えたレッドラムズホーンが根を食べてしまい栄養吸収を疎外した事も弱ってしまった原因だと考えられます。
水質に関してもソイルが程よくpH6.3-6.5くらいに安定させてくれていた時期なので水草にとっても育ちやすい環境だったのでしょう。
今となっては酸性に傾ける要素がまったくない環境につき、CO
2を添加しているのにも関わらずpH7.5程度あるので、そんなに増えることもないでしょう。
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