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200707

ベタ・ディミディアータ

うちではベタを飼っている。去年の11月からベタ・ディミディアータというワイルドベタと呼ばれる原種のベタを飼育し始めました。
一般にペットショップや普通のデパートなんかでもたまに見かけることの出来るベタとは基本的に別の種類です。

ベタ・ディミディアータ

ワイルドベタは繁殖形態で大きく分類した場合泡巣タイプとマウスタイプに分けられる。どちらも非常に魅力的な繁殖形態を持っている。
泡巣タイプは名前のとおりオスが水面に泡状の巣を作りそこで一定期間子育てをするタイプでマウスベタというのはオスが口の中に卵を咥えある程度大きくなるまで子育てをするタイプという2タイプがある。
普通のベタは原種ベタ・スプレンデスの改良品種であり泡巣タイプに属する。一方ベタ・ディミディアータはマウスタイプのベタである。

去年の秋に1ペアを購入し、飼育を続けているのですが、その時のペアは今は両方とも他界してしまった。☆になる直前まで元気に泳いでいたので、おそらく寿命を迎えたのだと思う。ベタはそれほど長生きではなく2年生きれば長寿ではないだろうか。
ワイルドベタは難しいという先入観があったのだが、非常に丈夫な面もありこのペアも何度か繁殖まで至った。
メスは既存のF1たちを生んだ直後に急に元気が無くなるなり他界。オスも度重なる繁殖で体力を消耗してしまったのか徐々に衰弱して亡くなってしまった。今思えばラストチャンスともいえる繁殖で稚魚をとれたのは幸運なことであった。
その時生まれた稚魚は非常に小さく初期飼料の充実度でその難易度も変化する。うちでは浮泥や水草をワサワサ入れた適当な環境だったがなんとかなってしまった。ある程度大きくなればブラインシュリンプやアルテミアを食べられるようになり、成長スピードもグンと上がる。
今では成魚と同じようにアカムシや人工飼料もなんなく食べる。

実は最初の1ペアの他についかでもう1ペア購入していたのだが、両方オスだと言うことが判明し最初のメスが亡くなった時点で繁殖の道は潰えていた。いま成長段階にある第二世代の若魚たちがまた次世代の系統を維持していくことになる。1ペアもどきの成魚2匹は健在だが、もう見るからに成熟しきった感じなので、F1との繁殖は難しいかもしれない。このままでは必然的に近親交配(インブリード)を行う必要が出てきてしまうが、新たな系統のオスを購入する必要があるかもしれない。

アサザ開花

うちでは熱帯魚はもちろん飼育しているのですが、庭にも水の世界が広がっています。
今回紹介するのが、もうかれこれ4,5年前に園芸用のプランターを使って作ったビオトープらしきものです(笑)最初の頃はホテイアオイを浮かべメダカを飼っていたのですが、次のシーズンにアサザを植え今となってはアサザの独壇場と化しています。
そんなアサザですが導入した直後はうまく育たず、貧弱なまま冬を向かえ水も干上がりもう枯れてしまったと覚悟を決めていました。
しかし翌春にひび割れた泥のなかでわずかに緑色をしたものが見えたので、掘り起こしてみると小指の爪ほどの小さな芽が生えていました。それが3本見つかり再びリベンジし、今度はちゃんと肥料もやりすくすくと成長、年々株数を増やしここ数年は黄色い花も見せてくれます。
特に今年は肥料が多かったのか浮き葉も大きく、爆殖しております。水もかなりの透明度になり、今はそのなかでアカヒレが悠々と泳いでいます。
アサザの写真
来客

アサザの写真
今年はたくさん開花が見られるでしょう

ある熱帯魚飼育者の雑記

はじめて熱帯魚を飼育し始めたのは、
たしか中学2年の春ごろだっただろうか・・・

近所のホームセンターへ行きNISSOスティングレーという60cm水槽を購入した。
同日さらに同じホームセンター内に設けられているペットコーナーへと足を運びアマゾンソードを購入する。今思えばなんとも無難な選択であった。

熱帯魚を飼い始める以前から昆虫やメダカや金魚やらいろいろな生き物を飼っていたこともあり、さすがに初日に魚を飼って水あわせもせず水槽へぶち込むなどといういわゆるビギナーが陥りやすい行動はとらなかった。
1週間後再びホームセンターを訪れ、ネオンテトラ10匹、ブラックテトラ5匹、白コリ5匹を購入する。こちらも難易度的には入門魚といえる部類でこちらも無難な選択をとった。今思えば1週間で水が出来上がるはずも無く、これだけの数の魚を購入する時点でビギナーっぷりを発揮していたと思う。

それから月日は流れ時たま飼育熱が冷め、放置気味になったりするときもあったが、ずっとこれまで維持し続けてきている。
現在その規模は60cm1本、30cmキューブ2本、40cm1本、その他プラケ飼育などという具合に拡大している。
そして今回Blogというかたちで日々の飼育記録を残していきたいと考えました。
決して立派とはいえない環境ではありますが、長く付き合える趣味として、また生命の息吹を水槽という環境において観察できるものとして、非常に魅力ある分野なのでBlogを通じて感じてもらえればと思います。
いつまで続くかまた更新がまともに出来るかわかりませんが、末永くよろしくお願いします。

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