繁殖

アクアリウムを通じて熱帯魚や水草と戯れる日々の記録

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レッドドラゴン 2度目の稚魚孵化

ベタの飼育環境

レッドドラゴンの2度目の稚魚が無事孵化しました。
まだ遊泳できず泡巣にしがみついている状態です。時々泡巣から落ちてしまう稚魚もいるのですがその都度オスがパクっと口で咥え再び泡巣のなかへ押し込んでやります。いつもは威嚇ばかりして気の荒いオスですが、この時ばかりは母性本能(むしろ父性本能というべきか?)が働くのか餌も食べずに稚魚の世話をします。その光景はなんとも微笑ましいものです。
写真は飼育している場所です。狭い4畳ほどの部屋でまわりも水槽が密集しているためケースを置く場所が無いのです。しかたなく発泡スチロールの箱を土台にしてその上にケースを乗せています。まあ広い部屋に置いたら置いたで水槽も増えていきそうで怖いので、このくらい制限があったほうがアクアリウム物欲を抑制する理由にもなってよいかもしれませんけどね(笑)
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2度目の産卵

先日お見合いをしたレッドドラゴンのペアですが、今朝プラケースを確認したところ泡巣に付いた卵を発見!オスはせっせと泡巣を強化し、メスは直りかけていたヒレがまたボロボロになりケースの隅のほうでじっとしていました。
肉眼で確認するかぎり卵はかなりの量なので、卵が孵って泳ぎだすまでライトつけっぱなしでオスに面倒をみさせます。メスはすぐさま別のケースに隔離しました。ヒレの状態から塩を一つまみとスーパーイッチというベタ用の病気の予防薬を入れ安静にさせています。昨日ペアを混泳させるまえにケースの水替えを行ったのでそれがよい刺激になったのでしょうか。とりあえずは順調なスタートです。

お見合い

稚魚大量死というアクシデントを受け止めつつも、種の存続へ向け2度目の繁殖を試みている。すでに一度お見合い→繁殖に成功しているペアなので、相性の問題はおそらく大丈夫でしょう。
メスは産後約10日くらいしか経過していないので、ちょっと体力面で不安もありますがなんとか頑張ってほしいものです。オスの方はというと昨日ひさしぶりにメスとプラケを横に並べてプレお見合いをしたのですが、いきなり興奮したのか泡巣をモコモコになるまで作り上げていたので気合十分と思われます(笑)

再開したペア

何度も失敗を繰り返すわけにはいかないので、今度は確実に稚魚を得られるよう慎重に進めております。写真のメスは赤みがほとんど抜け落ちた状態ですが、仕切りを外してすぐにヒレが赤く染まりました。あとはよい結果が出るよう見守るばかりです。

レッドドラゴンの稚魚

以前に紹介したワイルドベタのディミディアータ以外にベタ・スプレンデンスの改良品種も飼育している。
一般的なトラディショナルではなく、プラカットというより強靭な系統同士を掛け合わせて作られたまさしく闘魚のなかの闘魚と呼べるタイプ。
原種からプラカットが固定化し、その後観賞用目的にトラディショナルが生み出されその後さらに美を追求したベタブリーダーたちの手により究極ともいえるショーベタが誕生しました。
自分はどちらかというと原種のほうが好みで改良品種にはあまり手を出さなかったのですが、この原種の力強さとさらに美の要素も獲得したプラカットというタイプを見たときに、思わず一目ぼれをしてしまったのです。プラカットのなかでも細かく区別がされており、そのなかでドラゴン系というタイプの象徴ともいえるレッドドラゴンを飼育してみようと思いました。
このドラゴン系というタイプはベタ・インベリスやベタ・スマラディグナとの交配の末誕生したとの説もあり、全身がプラチナ色のウロコで覆われヒレやエラもとが深紅に染まる非常に美しいベタです。そのレッドドラゴンのペアが繁殖しました。
レッドドラゴンの稚魚たち

生後1日目

7月20日から飼い始めたので約2週間であっさり繁殖してしまいました。当初オスがメスにたいして威嚇してばかりだったので、お見合いさせ一時いっしょにさせ、また別々に隔離を繰り返していましたが、一向に交尾をしてくれなかったので一度長期隔離でやり直そうとオスメス分けていた矢先の出来事でした。ただオスの方は水面から盛り上がるほどの泡巣を丹念に作っていたので、可能性はあるなとは思っていたのですが。昨日オスに餌をやるためにプラケースのフタを開けると何やらキラキラしたものが無数に水面付近を漂っていたので、よくよく見ると小さい稚魚がたくさん泳いでいました。しかし自分のいない間にこっそり交尾をしていたとは・・・。数日前にメスはオスから隔離してすぐポロポロと無精卵を産んでいたので、繁殖は一時お預けかなと思っていたのでとてもラッキーな出来事でした。この稚魚たちがやがて立派なレッドドラゴンへと変貌する日を待ち侘びながら、まずは早く安心できるサイズになるまで大きく育てたいです。
プロフィール

Fisheye

筆者:Fisheye

幼少時代から動物や植物好きで金魚や昆虫などを飼っていた。中学生のころ熱帯魚飼育に目覚める。自分らしくシンプルに楽しむアクアリウムをモットーに悪戦苦闘の日々を送っている。

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動物と人間の触れあいが自然でかつユーモアに書かれている。 特にバランスドアクアリウムの章はアクアリストには必読。 堅苦しい表現はなく、幅広い世代に親しまれる永遠の名作。 むしろ動物嫌いな人にこそ読んでほしい。

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